69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号

請願第2号「『有明海再生の根源的な解決を図るために、国が福岡高裁による和解協議提案を受け入れるよう求める意見書』の提出に関する請願」について、論議があり、和解に至るには、高裁提案する当事者双方による話合いが不可欠だと思うので、国に対し、和解協議案の受入れを求める本案に賛同する旨、意見要望が述べられました。  

熊本市議会 2021-09-16 令和 3年第 3回経済委員会-09月16日-02号

吉 村 健 治 委員         緒 方 夕 佳 委員     大 石 浩 文 委員         津 田 征士郎 委員     白河部 貞 志 委員 議題協議事項   (1)議案審査(2件)      議第 228号「熊本中小企業融資制度損失補償に係る回収納付金を受け取る権利放棄に関する条例の一部改正について」      請願第2号「有明海再生の根源的な解決を図るために、国が福岡高裁

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回経済委員会−09月15日-01号

吉 村 健 治 委員         緒 方 夕 佳 委員     大 石 浩 文 委員         津 田 征士郎 委員     白河部 貞 志 委員 議題協議事項   (1)議案審査(2件)      議第 228号「熊本中小企業融資制度損失補償に係る回収納付金を受け取る権利放棄に関する条例の一部改正について」      請願第2号「有明海再生の根源的な解決を図るために、国が福岡高裁

熊本市議会 2021-09-01 令和 3年第 3回定例会−09月01日-目次

日程第 67 議第286号 同       工業用水道事業会計                利益の処分及び決算認定について  日程第 68 議第287号 同       交通事業会計決算の                認定について  日程第 69 議第288号 専決処分報告について  日程第 70 請願第 2号 「有明海再生の根源的な解決を図るた                めに、国が福岡高裁

荒尾市議会 2021-06-24 2021-06-24 令和3年第3回定例会(4日目) 名簿

議第47号 令和3年度荒尾一般会計補正予算(第4号) 第19 議第48号 (仮称)荒尾市・長洲町学校給食センター新築工事請負契約の締           結について 第20 議第49号 荒尾教育委員会委員任命について 第21 議第50号 荒尾教育委員会委員任命について 第22 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について 第23 意見書第1号 有明海再生の根源的な解決を図るために、国が福岡高裁

荒尾市議会 2021-06-17 2021-06-17 令和3年第3回定例会(2日目) 本文

次に、諌早湾潮受け堤防開門調査に関わる長期に及ぶ紛争解決のために、福岡高裁が示した和解協議提案について質問をいたします。  本年4月28日、国営諌早湾干拓工事による潮受け堤防排水門開門確定判決に対する国による請求異議訴訟の差戻しを審理する福岡高裁が、当事者双方に対して和解協議提案和解協議に関する考え方を示しました。  

水俣市議会 2020-12-08 令和 2年12月第6回定例会(第2号12月 8日)

そこで、裁判に訴え、熊本地裁では請求が棄却されましたが、福岡高裁では長期間にわたり、恒常的に家庭での作業時間も含めた長時間の時間外勤務をしていたと認定しました。基金側が上告しなかったので、この先生公務災害認定確定しました。  この事案で問題となるのは、自宅での持ち帰り業務時間の把握です。

水俣市議会 2019-12-10 令和元年12月第5回定例会(第2号12月10日)

③、現在進行している水俣病裁判で、ノーモア・ミナマタ第二次訴訟福岡高裁で係争中の第二世代訴訟の争点と原告数はそれぞれどのようになっているか。  以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。  髙岡市長。   (市長 髙岡利治君登壇) ○市長髙岡利治君) 平岡朱議員の御質問に順次お答えします。  

荒尾市議会 2019-03-08 2019-03-08 平成31年第1回定例会(4日目) 本文

他方、潮受け堤防開門をめぐっては、有明海沿岸漁民中心裁判が起こされ、平成22年12月21日、福岡高裁による5年間の常時開門を命ずる判決確定しました。  しかし、その後、諫早湾内の新干拓地営農者中心に、開門をすれば農業被害が起こるという理由裁判が起こされ、開門を認めない判決確定するという、相反する二つの判決確定をしております。  

八代市議会 2018-11-26 平成30年12月定例会−11月26日-01号

内容は、現在、福岡高裁において訴訟中の一般廃棄物収集運搬業務委託許可更新処分取消請求控訴事件に加え、平成30年に行った許可更新に対する同様の処分取り消しを求める裁判が、11月、新たに熊本地方裁判所へ提起され、訴状が届きましたことから、早急な対応を行ったものであります。  議案第143号から議案第148号までは、指定管理者指定についてであります。

熊本市議会 2018-02-26 平成30年第 1回総務委員会−02月26日-01号

その退職手当を不支給にすることについての疑問点というようなことで言われているところが、大きく言いますと、このケースにつきましては、現業職員であって、高度の倫理性が求められる役職であったわけではないこと、これは判例の中にある言葉をそのまま申し上げておりますけれども、あるいは非公務日であって、公務とは無関係に行われたものであることなどが理由として裁量権を誤った処分というのが、この酒気帯び運転に関しての福岡高裁

宇土市議会 2018-02-26 02月26日-02号

そしたら,一審熊本地裁福岡高裁一審も二審も原告勝訴という判決が下りました。で,県教委は,非を認めて緒方先生に謝罪して賠償金を払ったという事件がございました。この話の先ほどの2人と私が出会ったのは,その緒方先生裁判が終わったということで,報告集会があったんですね。そのときにこの2人の教え子さんと会ったんです。そのときに緒方先生が勝訴したことは良かった。

熊本市議会 2018-02-26 平成30年第 1回総務委員会−02月26日-01号

その退職手当を不支給にすることについての疑問点というようなことで言われているところが、大きく言いますと、このケースにつきましては、現業職員であって、高度の倫理性が求められる役職であったわけではないこと、これは判例の中にある言葉をそのまま申し上げておりますけれども、あるいは非公務日であって、公務とは無関係に行われたものであることなどが理由として裁量権を誤った処分というのが、この酒気帯び運転に関しての福岡高裁

玉名市議会 2017-03-10 平成29年第 2回定例会-03月10日-04号

福岡高裁判断としましては、指名競争入札の方法による玉名地区工事につき控訴人指名から排除したのは、裁量権を逸脱また乱用したものであり、市長には少なくとも過失による違法行為があったとういうべきであるから、主文の弁論で国家賠償法による損害賠償責任を負うものと判断するとあります。また本年1月、最高裁では不受理ということで、今回の損害賠償市長にあると受け取られます。